容易に契約できる返済

これまでは、ゆとり返済やステップ返済は、たくさんの方々が利用してきたのです。
それは、毎月の返済金額が少額でOKだったからなのです。
そして、たとえ毎月の収入がすくなくても、容易に契約することができたのでです。
ゆとり返済やステップ返済は、最初の5カ年は返済金額を押さえておき、6カ年目からは返済金額が増えるという特徴がありました。
しかしながら、よく考えてみると、当初の5カ年は月々の返済金額が少額であったとしても、合計返済額が減るということはないのです。
要するに、返済時期を先に延ばしているだけなのです。
返済する限界を超えてしまった方達が、自己破産等によってひどい目にあったのです。
これらの制度につきましては、平成12年度には廃止されてしまいました。

しかしながら、民間の金融機関の住宅ローンの中では、以前とかわらないステップ返済に類似したローンを用意しているところもあります。
もしも現在、ゆとり返済やステップ返済で住宅ローン契約をしている方がおられましたら、借りかえの手続きをおすすめ致します。
というのは、これらの住宅ローン契約は、比較的高い金利が適用されているからなのです。
借り入れ金額が高くて、返済を先延ばしにしているにすぎないからです。

最近の傾向として、将来的に収入が増加するという見込みはたたないです。
もしかしたら、収入は減少傾向になるほうが髙いといわれていたりします。
そんな状況の中で、返済するのを、先にのばしておくという選択肢はとってもリスキーなのです。
ゆとり返済やステップ返済を現在でも契約しているなら、可能な限り早めに住宅ローンの借りかえを考えた方がいいです。
住宅ローンの変更をすることで、毎月の返済しなければならない金額は少なくなるかもしれないし、合計返済金額も少なく出来るかもしれないです。

このページの先頭へ

イメージ画像